お知らせ


 

2023/8/17
長期休診のご案内
皆様にはご不便をおかけして申し訳ございませんが、令和5年10月8日(日)〜10月15日(日)まで休診の予定がございます。
「休診のご案内」もご参照下さい。
2023/7/31
診察時間短縮のお知らせ
8月29日(火)は獣医師会会議参加のため、午前中の診察を11:00までとさせて頂きます。
診察内容によっては時間前にお越し頂いてもお受けできない場合もございますので、お時間にゆとりを見て早めにご来院下さい。
午後の診察は通常通り行う予定です。
なお、継続使用されているお薬、フードのお渡しは通常通り可能です。
皆様にはご不便をお掛け致しますが、ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2023/5/27
初診の方へお願い
コロナウイルス感染症による行動制限下でのペットの飼育の増加、診療に占める猫の比率の増加、近隣病院数の減少等の影響により、現在当院では診療が手一杯の状況です。

このままでは診療内容を引き下げざるを得なくなるため、大変心苦しい措置ではございますが、新規の患者様の受診の制限をかけさせて頂いております。

現在お受けしているのは取手市内にご在住、かつ当院が最寄りの病院の方のみとさせて頂いております。

その他の皆様方におかれましては誠に恐縮ですが、直接ご来院頂いてもお引き受けできかねますので、事前に十分ご確認下さい。

なお、急患、その他かかりつけ病院が休診の際の一時的な診療に関してはこの限りではございませんが、受付可能な状況かはご来院前に必ずお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
2023/3/10
狂犬病集合注射に伴う休診のご案内
令和5年度の狂犬病予防集合注射実施に伴い、担当日に当たる
 4月28日(金)の午前中のみ休診
とさせて頂きます。

予防シーズンの真っ只中、皆様にはご不便をおかけ致しますが、ご協力宜しくお願い申し上げます。
なお、体調に変化がない患者さんであれば、普段より常用されているお薬やフードの処方は午前中でも可能です。
2023/3/10
フィラリア予防のご案内
3月もまだ上旬というのに、今年は例年にない暖かさが続いています。
なかには4月や5月の気温という日もあり、慣れない体には少々暑いと感じられるときもあります。

あまり暖かいとフィラリア予防が心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、例年通り5月下旬(5/25頃)に投薬開始して頂ければ大丈夫です。
一方終了は11月下旬(11/25頃)以降に最後の投薬が行われるようにおすすめしております。
予防期間は猫も同様です。
安全確認のフィラリア検査も必要になりますが、検査の性質上、早くても4月下旬以降にご来院下さい。(猫は検査不要です)

ただし1年持続タイプの注射での予防をされている方はこの限りではありません。
前年の注射日から1年を超えないようにご来院下さい。

これだけ暖かいとノミ・マダニの活動も活発化してきます。
こちらは通年の予防をおすすめしておりますが、まだ開始されていない方は早めにご相談下さい。
2023/3/7
ノミ・マダニ予防続けていますか?

まだ3月に入ったばかりというのにすっかり春めいてきました。
今年の入学式は葉桜になりそうですね。

これだけ暖かくなると心配なのがノミ・マダニ予防です。
ノミは13℃以上で繁殖しますが、真冬でも犬猫の体表面や室内の温度はその条件を十分満たしています。

マダニの寄生は例年2月になると見られ始め12月頃まで、ほぼ年中続きます。
特に今年は当院でも1月上旬に吸血中のマダニを確認しています。
 
西日本方面からのSFTSウイルス感染症の拡大も続いています。
昨年は新たに富山県で犬2頭の感染が報告されました。
身近な所では2017年の千葉県南房総での人の感染報告がありますが、ウイルス保有マダニは北は北海道まで全国的に確認されています。
SFTSは人と犬での死亡率は約30%、猫は60-70%と推測されている怖い病気です。
現在のところ特別な治療法もなく、マダニの吸血による感染以外にも、犬猫から人への感染も報告されています。
その際は咬傷以外にも、唾液や糞尿中に排泄されたウイルスから感染するようです。

大切なペットを守るため、ご家族の健康を守るためにも、ノミ・マダニ予防はしっかりと行いましょう。

2023/3/7
令和5年度取手市狂犬病予防接種のご案内
3月に入り、取手市に登録のあるワンちゃんの令和5年度狂犬病予防接種が始まりました。
3月中の接種でも令和5年度の登録もしくは更新になります。
当院での代行手続きの条件は、@ワンちゃんの登録地が取手市である、かつ、A新規登録の方、もしくは昨年も当院で同様にお手続きをされた等で鑑札番号のわかる方です。
(毎年の注射済票番号ではありません)
鑑札番号をご存知ない方は、後日市役所から郵送されるご案内のお葉書をご持参下さい。
代行手続きは6月末までお預かりする予定です。

その他の自治体にお住まいの方は注射証明書を発行いたしますので、ご自身で登録や更新のお手続きを行ってください。
毎年の注射だけでなく登録までが法律で定められた義務です。
また、3月中の接種が令和3年度の登録として処理されるか、事前に市役所にご確認のうえご来院下さい。
2022/12/10
2023年1月3日より、スタッフの欠員により受付や診療の遅滞が予想されます
・初診の方で、当院よりも近くに動物病院をお持ちの方は、当面の間御遠慮頂けますと助かります。
・保定が必要な診療の際はお電話に出られないことがございます。その際は恐れ入りますがしばらくたってからおかけ直しください。
・午後の手術時間帯もお電話に出ることができなくなります。
・検査、お薬の処方等も従来以上にお時間を頂くと思いますが、皆様方のご理解、ご協力を切にお願い申し上げます。
2022/12/10
年末年始の診療予定

年末年始の診療予定ですが、12/31(土)は午前中のみ診療、元日(日)と1/2(月)は終日休診の予定です。
1/3(火)からは通常診療を行います。
詳細は「休診のご案内」でご確認下さい。

休診のご案内ページへ

2022/1/22
新型コロナに関してのお願い((再々))
新型コロナウイルス感染症も第6波を迎え、茨城県でも間もなくまん延防止等重点措置が適用になるようです。
皆様もご存知の通り、今回のオミクロン株はデルタ株の3倍ともいわれるほど伝染力が強く、つきましては皆様のご健康を守るため、また病院の診療体制維持のためにも、改めて以下の点の周知徹底をお願い致したく存じます。

@院内のマスク着用
A待合・診察ともお一人のみ
 大人の方の付き添いはご遠慮下さい

 複数頭お連れの際は入れ替わりでお願いします
B飼主様同士の会話も極力お控え頂き、十分な距離を保って下さい
C待合ではなくお車でお待ち頂くことをお勧め致します
 その際は呼び出しベルをお渡ししますので、受付にお申し出ください
 特に、眼を離せない小さなお子様をお連れの方は極力お車でお待ち頂き、ベルが鳴っ
 たら一緒にお入り頂くことをお勧めします
D混雑しやすい時間帯を避けてお越し下さい
 最も集中しやすい時間帯は午前11:30以降です
2021/9/2
長期休診のご案内
皆様にはご不便をおかけして申し訳ございませんが、令和3年10月6日(水)〜10月13日(水)まで休診の予定がございます。
「休診のご案内」もご参照下さい。

休診のご案内ページへ

2021/6/8
予防、スタート済みですか?

この時期にご確認頂きたい予防は次の3つです。

@フィラリア予防薬
体内に侵入した子虫を1ヵ月ごとにまとめて殺虫するお薬です。
この周辺では早いと5月上旬に感染が開始する可能性があります。
余裕を見て5月下旬のスタートをお勧めしておりますが、遅くとも6月入ってすぐには投薬を開始して下さい。

Aノミ・マダニ予防
当院でも今年は2月に入ってすぐ、マダニ発見報告が寄せられています。
ノミも暖かい時期の方が活発ですが、ペットの体表面や室内は温かいため、真冬でも十分繁殖できます。
近年は温暖化傾向にあり、ノミやマダニが媒介する感染症も増加が懸念されていることから、当院では通年予防を推奨しております。

B狂犬病予防注射
昨年、今年と集合注射が中止となりましたが、狂犬病予防注射自体が免除になっているわけではありません。
年に1回の接種がまだお済でない方は各病院で接種を受けて下さい。


 

2021/6/8
熱中症にご注意下さい

今年は関東地方の梅雨入りは遅くなるようですね。
このところの暑さはまるで先に夏が来てしまったかのようです。

そんなこの時期こそ熱中症への注意が必要です!
私達もそうですが、体がまだ暑さに慣れていません。
心構えの面でもまだ警戒が薄い時期です。
曇りや雨の日でさえも気をつけなければなりません。
湿度が高いと体温調節がうまくいかないこともあります。

毎年の注意喚起ですが、最も危険なのが車の中。
窓を開けていても15分程度で死亡してしまうこともあります。
エアコンがついていても、キャリーケースが日に当たっていると中はサウナ状態になります。
おうちで留守番をさせる場合も、屋外の子は風通しの良い日陰で、たっぷり水分補給ができるようにご配慮下さい。

お散歩も勿論、涼しい時間帯を選んで。
・ワンちゃん達は真夏でも毛皮を着ています。
・体が地面に近いため、照り返しの影響を受けやすいです。
・はだしで歩くアスファルトはアッチッチです。

短頭種の子、肥満の子は熱がたまりやすくなるため更なる注意が必要です。


 

2021/2/8
適切に続けましょう、ノミ・マダニ予防

今年の冬は昨年から一転、厳しい冷え込みとなりました。
年明けのある日には温度計がマイナス7℃を示しており、大変驚いたのを覚えております。
乾燥もひどくなっていますので、皆様火の元には十分お気をつけ下さい。

さて本題ですが、今年のノミ・マダニ予防、既に始められていますか?

ノミは真冬でも元気です。
実際の診察でも寄生している子をよく見かけます。
1匹のノミは吸血後に20〜50個の卵を産卵し、好適条件下では生涯に2000個の卵を落としていきます。
卵は体表面からこぼれ落ち、室内は更なる繁殖サイクルの場となります。

マダニは寒い時期は活動性が低下するのですが、近年の温暖化のためか、真冬でもマダニ媒介感染症の報告があがっています。
近年特に注目されているのは重症熱性血小板減少症候群(SFTS)で、西日本を中心に人や犬猫の感染が認められていましたが、2020年7月に静岡県でも感染猫が確認されました。
以前より関東や東北でも野生動物間で原因ウイルスは確認されていましたが、徐々に拡大を続けているようで、抗体保有率は上昇傾向にあります。
感染した場合の致死率は人で10〜20%、イヌで30%、猫で60%程度と言われています。
マダニからの感染ばかりでなく、犬猫から人への感染も確認されています。

天気予報を見ると予想最高気温が15℃前後の日もちらほら見受けられます。
スギ花粉も飛び始め、春の足音が近づいてきているのは間違いありません。
人の命を守るためにも、大切なペットの命を守るためにも、年間を通してしっかりノミ・マダニ予防を行うことが重要です。

2020/11/19
《《重要》》新型コロナに関してのお願い《《再・再》》

気温の低下と共に当初から予想されていた第3波が確実に到来している模様です。
そして今後も増加の一途をたどるものと予想されます。
もし病院スタッフが感染したりクラスターが発生すると長期にわたって閉院せざるを得なくなります。
そのため、今まで以上に病院内への入室を制限させて頂くこととしました。

病院玄関より中はお一人のみ!
ご協力頂けない場合は診療をお断りさせて頂くことがございます!


ご不便をおかけ致しますが、診療維持のため、皆様のご健康のため、ご理解頂きますよう何とぞ宜しくお願い申し上げます。

2020/4/18
新型コロナウイルス感染症に関連する当院の対応について
一昨日夜、政府は緊急事態宣言を全国に拡大し、茨城県はより重点的な対策が必要な特定警戒都道府県に指定されました。
動物病院は休業要請対象ではありませんが、感染者が発生した際は長期の閉鎖を余儀なくされます。
特にこの時期は動物病院へのご来院が最も多くなるため、通常の診療を維持するためにも皆様のご協力が必要です。
 
@院内にお入りになるのは極力、ご家族につき1名様でお願いします。
 
A換気のために窓を開けることがあります。猫の診察でご来院の方は必ずキャリーケースや洗濯ネット等で逃走防止策を施してからご来院下さい。

Bお子様連れでのご来院はお勧め致しません。様々な物に興味を示し触れてしまうことで感染リスクが高まる恐れがあります。やむを得ずご一緒の際は、お呼びするまで保護者の方とお車または屋外で待機して下さい。

C待合室では他の患者様とスペースをあけてお待ち下さい。

D受付後はお車や屋外でお待ち頂いても結構ですが、必ず病院の敷地内で待機して下さい。携帯電話番号をお伺いして、順番になりましたらお電話することも可能です。

大変なご不便をおかけ致しますが、病院が皆様の感染の場にならないよう、収束までの間ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2020/4/7
《《 重要 》》狂犬病集合注射に関するご案内・お願い
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、休日や平日夜間の外出自粛要請が出ている取手市でも、令和2年度の狂犬病予防集合注射の中止が決定されました。

本年度の注射は各動物病院での接種になりますが、ご来院に関して皆様にお願いがございます。

従来より5月はフィラリア予防、ノミ・マダニ予防、各種予防接種等で動物病院が年間で最も混雑するシーズンです。
そこに集合注射からのご来院が加わるとさらに混雑する可能性があり、人の集中や長時間の待機は新型コロナウイルス感染症予防の観点からも好ましいことではありません。

そのため、本ページをご覧になった方で、狂犬病予防接種のみでご来院予定の方は、6月中旬以降にお越し頂けると大変助かります

通常の診察、フィラリア予防、ノミ・マダニ予防等、先延ばしすることが望ましくない事柄に関しましては通常通りご来院下さい。
ただし、今後のコロナウイルス感染症の蔓延状況によっては、これらの診療内容も変更する可能性がございます。

診察まではお車でお待ち頂いても結構です。
また、天候の良い日は換気のため窓を開ける可能性があります。
網戸はありますが、猫の飼主様はキャリーバッグやネットにいれる等、特にご注意下さい。

情報はホームページ上で公開して参りますので、随時ご確認下さい。

皆様方にはご不便をおかけ致しますが、ご協力宜しくお願い申し上げます。
 
2020/1/30
今年もマダニ予防をお忘れなく
今年の冬はどうしてしまったんでしょう?
地球温暖化と言われてはいても、真冬なのに3月並みの気温になったり、今年は何だか特別ですね。

当院では例年、2月下旬頃からマダニの予防をお勧めしてきましたが、温暖化の影響やマダニ媒介感染症の顕在化から、切れ目のない通年予防が一般的になってきているようです。

つい先日1月28日にも国立感染症研究所から、北海道で40歳代男性が未知のウイルスによるマダニ媒介感染症に罹患したとの情報が発表されたばかりです。

このような情勢を鑑みて当院でも、もともと通年をお勧めしていたノミ予防とともに、マダニも通年での予防を推奨して参ります。
2019/11/2
マダニ媒介感染症情報
先月、土浦市在住の男性がマダニ媒介感染症のひとつ、日本紅斑熱で亡くなられたという報道がありました。
毎年数百人の感染者が報告される病気ですが、茨城県での日本紅斑熱による死亡者は初ということです。
また、全国の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者数も10月20日現在92名となり、統計を取り始めて以来の最多数となりました。

今頃の時期は夏に生まれた幼ダニが多数付着しやすい時期でもあります。
12月でもマダニ寄生が認められることもあり、特に今年の冬は暖冬との予報もあるようですので、ワンちゃんネコちゃんの予防は勿論、私達も注意を怠らないようにした方がよさそうです。

 
ファイル  文書1.pdf

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2016/9/3
エキゾチックペット診療等のネット上の誤った情報について

最近、ハムスターや小鳥等のエキゾチックペットの診療のお問い合わせやご来院が増えています。
申し訳ございませんが、当院では犬、猫以外の動物の診療は行っておりません。

また、インターネット上の動物病院検索サイト等でご紹介されている当院の情報には誤ったものがあります。
茨城県獣医師会の病院案内以外には掲載の許可や依頼は行っておりませんのでご注意下さい。
正確な情報は当院ホームページでご確認頂くか、ご不明な点は遠慮なくお電話にてお問い合わせ下さい。