お知らせ


 

2024/9/5
ロイヤルカナン処方食の発注がとまる期間があります

《重要》
10月1日より、一部ロイヤルカナン製フードの流通方式が変更になります。
それに伴い発注サイト(病院が注文を出すサイト)のシステムメンテナンスが行われます。
皆様方にはご不便をおかけ致しますが、下記の期間はご注文を頂いてもお取り寄せができなくなりますので、残量のご確認、早めのご発注をお願い申し上げます。

9月26日午前中まで・・・通常発送
9月26日午後〜9月30日・・・メンテナンス期間
  病院でご注文はお受けできますが、10月1日発注となります。

 

2024/8/31
長期休診のご案内
皆様にはご不便をおかけして申し訳ございませんが、令和6年10月16日(水)〜10月23日(水)まで休診の予定がございます。
「休診のご案内」もご参照下さい。
2024/6/4
6月28日(金)は獣医師会会議のため午前休診となります。

休診のご案内もご確認下さい。

2024/3/29
初診受付の制限を終了します
近隣病院の閉院、アフターコロナの行動制限緩和による急激な人流の増加等により、昨年5月来初診の受付に制限を設けさせて頂き、皆様方にはご不便をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。

ここへきて診療のペースも平常を取り戻してきた感があり、4月1日より制限を撤廃し通常の受付とさせて頂きます。

当院は少人数で運営している規模の小さな病院です。
診療内容の維持のためにも引き続き以下の点で皆様方のご協力を賜れますと幸いです。
・患者様方のご来院が特定の期間、特定の日時に集中することが多々あります。お急ぎでない場合は改めてお越し頂くとスムーズなこともあります。
・病院側より時間指定のある患者様以外、午前終了間際の受付を避けて頂けると大変助かります。(午後の検査、手術等に支障がでてしまいます)
 
2024/3/16
狂犬病集合注射に伴う休診のご案内
令和6年度の狂犬病予防集合注射実施に伴い、担当日に当たる
 4月27日(土)の午前中のみ休診
とさせて頂きます。

予防シーズンの真っ只中、皆様にはご不便をおかけ致しますが、ご協力宜しくお願い申し上げます。
なお、体調に変化がない患者さんであれば、普段より常用されているお薬やフードの処方は午前中でも可能です。
2024/3/2
ノミ・マダニ予防、お忘れでないですか?

昨年も暖冬でしたが、今年はそれにもまして温暖なようですね。
2月にもかかわらず夏日を記録した地域もあるようで大変驚きました。

この時期から特に心配になるのがマダニの活動です。
ノミは年間を通してよく見かけるのですが、マダニは2月に入ると活動的になってきます。

以前からお伝えしているマダニ媒介感染症・SFTSウイルスも、県内ではまだ確認されてはいませんが、全国的には西から東への拡大、感染者数の増加傾向が続いています。
この病気は現在のところ有効な治療法もなく、犬猫から人への感染も従来の想定以上に容易に起こる可能性があるようです。
2022年も2名の獣医師の感染が報告されています。
致死率は人で10〜30%、犬で30%、猫で60〜70%といわれている怖い病気です。

大切なペットを守るため、ご家族の健康を守るためにも、ノミ・マダニ予防はしっかりと行いましょう。

2024/3/2
令和6年度取手市狂犬病予防接種のご案内
3月に入り、取手市に登録のあるワンちゃんの令和6年度狂犬病予防接種が始まりました。
3月中の接種でも令和6年度の登録もしくは更新になります。
当院での代行手続きの条件は、@ワンちゃんの登録地が取手市である、かつA新規登録の方、もしくは昨年も当院で同様にお手続きをされた等で鑑札番号のわかる方です。
(毎年の注射済票番号ではありません)
鑑札番号をご存知ない方は、後日市役所から郵送されるご案内のお葉書をご持参下さい。
代行手続きは6月末までお預かりする予定です。

その他の自治体にお住まいの方は注射証明書を発行いたしますので、ご自身で登録や更新のお手続きを行ってください。
毎年の注射だけでなく登録までが法律で定められた義務です。
また、3月中の接種が令和3年度の登録として処理されるか、事前に市役所にご確認のうえご来院下さい。
2023/12/8
診察時間の短縮が予想される今後の予定を「休診のご案内」に掲載しています
2023/11/28
年末年始の診療予定

「休診のご案内」で年末年始の診療予定を掲載しています。

2023/11/27
アフターコロナの当院の対応について
新型コロナウイルス感染症の5類移行をうけ様々な制約が緩和されていますが、当院では引き続き以下の感染対策をお願いしております。

@診察中は近距離で対面しながらの会話となりますので、引き続きマスクの着用をお願いしております。

A診察室へは1名様のみのご入室として下さい。小さなお子様はご同伴頂いても結構です。

皆様方のご協力、宜しくお願いします。
 
2023/5/27
初診の方へお願い
コロナウイルス感染症による行動制限下でのペットの飼育の増加、診療に占める猫の比率の増加、近隣病院数の減少等の影響により、現在当院では診療が手一杯の状況です。

このままでは診療内容を引き下げざるを得なくなるため、大変心苦しい措置ではございますが、新規の患者様の受診の制限をかけさせて頂いております。

現在お受けしているのは取手市内にご在住、かつ当院が最寄りの病院の方のみとさせて頂いております。

その他の皆様方におかれましては誠に恐縮ですが、直接ご来院頂いてもお引き受けできかねますので、事前に十分ご確認下さい。

なお、急患、その他かかりつけ病院が休診の際の一時的な診療に関してはこの限りではございませんが、受付可能な状況かはご来院前に必ずお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
2023/3/10
フィラリア予防のご案内
3月もまだ上旬というのに、今年は例年にない暖かさが続いています。
なかには4月や5月の気温という日もあり、慣れない体には少々暑いと感じられるときもあります。

あまり暖かいとフィラリア予防が心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、例年通り5月下旬(5/25頃)に投薬開始して頂ければ大丈夫です。
一方終了は11月下旬(11/25頃)以降に最後の投薬が行われるようにおすすめしております。
予防期間は猫も同様です。
安全確認のフィラリア検査も必要になりますが、検査の性質上、早くても4月下旬以降にご来院下さい。(猫は検査不要です)

ただし1年持続タイプの注射での予防をされている方はこの限りではありません。
前年の注射日から1年を超えないようにご来院下さい。

これだけ暖かいとノミ・マダニの活動も活発化してきます。
こちらは通年の予防をおすすめしておりますが、まだ開始されていない方は早めにご相談下さい。
2022/12/10
2023年1月3日より、スタッフの欠員により受付や診療の遅滞が予想されます
・初診の方で、当院よりも近くに動物病院をお持ちの方は、当面の間御遠慮頂けますと助かります。
・保定が必要な診療の際はお電話に出られないことがございます。その際は恐れ入りますがしばらくたってからおかけ直しください。
・午後の手術時間帯もお電話に出ることができなくなります。
・検査、お薬の処方等も従来以上にお時間を頂くと思いますが、皆様方のご理解、ご協力を切にお願い申し上げます。
2021/6/8
予防、スタート済みですか?

この時期にご確認頂きたい予防は次の3つです。

@フィラリア予防薬
体内に侵入した子虫を1ヵ月ごとにまとめて殺虫するお薬です。
この周辺では早いと5月上旬に感染が開始する可能性があります。
余裕を見て5月下旬のスタートをお勧めしておりますが、遅くとも6月入ってすぐには投薬を開始して下さい。

Aノミ・マダニ予防
当院でも今年は2月に入ってすぐ、マダニ発見報告が寄せられています。
ノミも暖かい時期の方が活発ですが、ペットの体表面や室内は温かいため、真冬でも十分繁殖できます。
近年は温暖化傾向にあり、ノミやマダニが媒介する感染症も増加が懸念されていることから、当院では通年予防を推奨しております。

B狂犬病予防注射
昨年、今年と集合注射が中止となりましたが、狂犬病予防注射自体が免除になっているわけではありません。
年に1回の接種がまだお済でない方は各病院で接種を受けて下さい。


 

2021/6/8
熱中症にご注意下さい

今年は関東地方の梅雨入りは遅くなるようですね。
このところの暑さはまるで先に夏が来てしまったかのようです。

そんなこの時期こそ熱中症への注意が必要です!
私達もそうですが、体がまだ暑さに慣れていません。
心構えの面でもまだ警戒が薄い時期です。
曇りや雨の日でさえも気をつけなければなりません。
湿度が高いと体温調節がうまくいかないこともあります。

毎年の注意喚起ですが、最も危険なのが車の中。
窓を開けていても15分程度で死亡してしまうこともあります。
エアコンがついていても、キャリーケースが日に当たっていると中はサウナ状態になります。
おうちで留守番をさせる場合も、屋外の子は風通しの良い日陰で、たっぷり水分補給ができるようにご配慮下さい。

お散歩も勿論、涼しい時間帯を選んで。
・ワンちゃん達は真夏でも毛皮を着ています。
・体が地面に近いため、照り返しの影響を受けやすいです。
・はだしで歩くアスファルトはアッチッチです。

短頭種の子、肥満の子は熱がたまりやすくなるため更なる注意が必要です。


 

2019/11/2
マダニ媒介感染症情報
先月、土浦市在住の男性がマダニ媒介感染症のひとつ、日本紅斑熱で亡くなられたという報道がありました。
毎年数百人の感染者が報告される病気ですが、茨城県での日本紅斑熱による死亡者は初ということです。
また、全国の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の患者数も10月20日現在92名となり、統計を取り始めて以来の最多数となりました。

今頃の時期は夏に生まれた幼ダニが多数付着しやすい時期でもあります。
12月でもマダニ寄生が認められることもあり、特に今年の冬は暖冬との予報もあるようですので、ワンちゃんネコちゃんの予防は勿論、私達も注意を怠らないようにした方がよさそうです。

 
ファイル  文書1.pdf

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2016/9/3
エキゾチックペット診療等のネット上の誤った情報について

最近、ハムスターや小鳥等のエキゾチックペットの診療のお問い合わせやご来院が増えています。
申し訳ございませんが、当院では犬、猫以外の動物の診療は行っておりません。

また、インターネット上の動物病院検索サイト等でご紹介されている当院の情報には誤ったものがあります。
茨城県獣医師会の病院案内以外には掲載の許可や依頼は行っておりませんのでご注意下さい。
正確な情報は当院ホームページでご確認頂くか、ご不明な点は遠慮なくお電話にてお問い合わせ下さい。